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スタッフブログ

GCAP(GMA):顆粒球除去療法について

2022-07-27
患者様・ご家族様へ 病院からのお知らせ ブログ更新情報

顆粒球除去療法は、体外循環療法の1つで、潰瘍性大腸炎(UC)やクローン病(CD)の患者様に用いられる治療法です。
炎症の原因となる白血球を選択的に吸着除去し、少しずつ炎症を鎮めます。
また、薬剤とは違い副作用が少ないことが特徴です。

その治療方法は、

 ①両手静脈に針を刺す

 ②血液ポンプを使って片方の針から血液を体外へ取り出す

 ③カラム内に血液を流す
  (カラム(アダカラム)内には特殊なビーズが入っており、炎症の原因となる白血球(特に顆粒球・単球)を選択的に取り除きます。)

 ④1回の治療時間は60分で体内の血液を体外循環させる
  (治療回数は1回-2回/Wで最大10回行います。)

 ⑤取り出した血液を体内に戻し終了

※GCAPは病態の活動期に行うため、治療中トイレの心配もあるかと思いますが、治療中でもトイレに行くことは可能です。

Point

・針を刺される痛みを和らげる、麻酔テープを利用します。
・出来る限り、お仕事や学校の都合に応じ開始時間を設定します。
 (平日9:00-17:00、土曜日9:00-12:00、日祝は休み)


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