近年「腸内フローラ」が私たちの健康に密接に関係していることがいろんな研究で解明されており、腸内フローラの乱れにより様々な病気にかかる危険が高まることも分かってまいりました。

ぜひ一度ご自身の腸内フローラを調べてみられませんか？

自宅で簡単に受けられる検査です。ご来院いただき身体計測のうえ採便キットをお渡しします。自宅で採便いただきポストに投函いただければ検査は終了。※検査結果は、後日郵送いたします。

睡眠検査は、脳波解析での詳しい睡眠の質、睡眠時無呼吸症候群などの「睡眠トラブルのリスク」、あなたに合わせた睡眠改善アドバイスがわかる検査です。
自宅で簡単に計測できるので、忙しい方にもおすすめです。
睡眠の質を詳しく知りたい、家族からのいびきを指摘される、日中を快適に過ごしたい等に当てはまる方におすすめです。

詳しくはこちらをご覧ください。

検査前に経口腸管洗浄剤を服用し、腸管をキレイにして肛門より内視鏡を挿入し大腸全体を直接観察します。

前準備

ドック受診日前日の夕食は７時くらいまでに終了。

検査当日

ドック受診当日の朝は飲食なしで来院。（昼・夕は検査食を食べていただきます。）
来院後、2リットル近くの腸管洗浄剤を服用。
午前中検査でお昼くらいに終了。

※結果は全大腸検査後、ご説明します。

※何かの病気で治療中の方は、ご予約の際にお申し出ください。（特に糖尿病、血圧、心臓病の方）

※検査当日の自動車やバイク、自転車の運転はできません。ご家族に送迎いただくか公共交通機関をご利用ください。

マルチスライスＣＴを利用し、あたかも大腸を内視鏡で観察したり、Ｘ線写真を撮ったかのように調べることができます。内視鏡検査やＸ線検査と比べると、短時間で検査をすることができます。
（大腸内視鏡検査が苦手な方にオススメです）

前準備

ドック受診日前日の夕食は７時くらいまでに終了。

検査当日

ドック受診当日の朝は飲食なしで来院。（昼・夕は検査食を食べていただきます。）
夜に下剤・造影剤を服用します。
来院後午前中検査でお昼くらいに終了。　

※何かの病気で治療中の方は、ご予約の際にお申し出ください。（特に糖尿病、血圧、心臓病の方）

※結果は後日郵送いたします。

専門医によるストレスの少ない検査を実施します。咽頭や食道、胃、十二指腸を電子スコープで直接観察します。がんや潰瘍、ポリープ、炎症などを調べます。当施設では細経内視鏡を導入し、内視鏡の苦痛をやわらげるよう心がけています。（金額は標準コースに追加する場合の料金です。）

専門医ならではの高度な検査技術。大腸がんの早期発見に有効です。フレキシブルスコープを肛門から挿入し、直腸、S状結腸を観察します。この部位には大腸がんの約7割が発見され、便潜血検査（2日法）との併用で大腸がん発見の精度が上がるとされています。がん、ポリープ、炎症などがわかります。（金額は標準コースに追加する場合の料金です。）

定期的な検査が望ましい、乳がんの早期発見につながる検査です。乳房をプラスチックの板で圧迫し、X線写真を撮影します。40歳以上の方は定期的な検診が望ましいといわれています。
40歳未満の方は乳腺超音波（エコー）との併用をおすすめします。乳がん、線維腺腫、嚢胞などがわかります。

近年増加している乳がんの診断に有効な検査です。乳房に超音波を当て、画像化します。しこりの内部構造識別に優れている検査です。乳腺の密度が高い若年層や圧迫に耐えられない方の診断に適し、乳がん検診ではマンモグラフィとの併用が有効です。

専門医師による検査なので安心して受診できます。子宮がんには子宮頸部と子宮体部のがんがあり、日本で見つかる子宮がんの約6割が子宮頸がんです。現在、若年層に子宮頸がんが増加しています。当施設では、子宮頸部の細胞診、視診、内診検査で子宮頸がん検診を行なっています。

子宮の入口の細胞を採取してHPV－DNA検査を行います。HPVに感染しているかどうかを調べるスクリーニング検査です。

動脈硬化を調べるのに有効な検査です。喫煙や加齢によって動脈硬化は進行します。頸動脈を超音波によって、動脈硬化、プラーク（血管内壁の肥厚）の有無を調べます。

非常に細かい部位にわたる病気を診断することができます。X線で胸部を輪切りに撮影した画像診断法で、より細かい病変を診断することができます。肺がんや縦隔腫瘍などの異常がわかります。

気になるメタボ判断に有効なお腹まわりの検査です。腹囲増加の原因は内臓脂肪によるものと、皮下脂肪によるものがあります。X線CTを用いて内蔵脂肪の計測を行い、メタボリックシンドロームの判断に有効です。

X線を用いて、骨量（骨の密度）を測定し骨粗鬆症などの病気を診断します。骨密度検査は骨粗しょう症予防に有効です。

甲状腺超音波では、甲状腺に超音波を当て、画像化します。腫瘍の有無など内部構造識別に優れている検査です。
甲状腺ホルモン検査では、ホルモンの分泌機能に異常がないかを調べます。バセドウ氏病や慢性甲状腺炎などがわかります。

胃がんリスク検診は、血液検査にてピロリ菌感染の有無とペプシノゲン値による胃粘膜の萎縮度によって胃がんになりやすいかどうかを判定します。