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看護部ブログ

「安全・安楽」をテーマに内視鏡業務を行なっています!

2016-08-22
ブログ更新情報

 男性看護師の西坂です。内視鏡室に従事しています。


 私は「消化器内視鏡技師、小腸カプセル内視鏡読影支援技師」の資格を持ち、現在熊本県消化器内視鏡技師会副会長として頑張っています。
 自分で言うのもなんですが、“バカ”がつくほど内視鏡業務が大好きで、今年で内視鏡業務に従事して早23年になります。

 

 さて、内視鏡と一言でいいますが、その種類は多岐に渡り、高野病院では主に、胃カメラ・大腸カメラ・カプセル内視鏡等を行っています。
 その中でも特に大腸内視鏡治療(EMR・ESD)に力を入れており、各施設から治療紹介を受け多くの患者さんに来院していただいております。

▲内視鏡治療の準備中(右端が私です)。


 私が内視鏡技師として一番気を付けて取り組んでいることは、いかに検査・治療を安全、安楽に提供出来るかということです。
 そのためには日々の自己研鑽がとても大切で、積極的に学会発表、研修会への参加などを行い知識・技術の習得に努めています。

 また当院の内視鏡室は全国的にも大変珍しい、内視鏡技師による両手操作を用いた治療介助を行っています。これは安全・安楽を追及するためにはとても重要な介助術だといえます。私たちはこれから益々、新たな治療に取り組まなければならないと思いますが、「安全・安楽の追及」というテーマを忘れず、切磋琢磨していきたいと思います。

 

 最後に、自分たちと共にこの内視鏡室を作り上げていきたいと考えるやる気のある人、まってます!

 気軽に声をかけてくださいね。


▲阿蘇にドライブに行き撮影しました。一番星見えますか?


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