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疾患情報

消化器内科

大腸内視鏡による検査と治療

内視鏡検査を進んで受けましょう(定期検査のご案内)

内視鏡検査を進んで受けましょう

ポリープを放置するとがん化する可能性があります。
大腸ポリープは大腸がんの芽といえます。
大腸ポリープを切除することにより、大腸がん発生の約76%~90%を予防できます。
大腸がんの予防のためにも進んで内視鏡検査を受けましょう。



がんの発生を予防するためには、定期検査による早期発見・早期治療が重要です。

当院では、医師により継続的なフォローが必要とされた患者様へ、
定期的に検査のご案内を行っております。
ご入会は任意、入会・案内費用は不要です。
 
●大腸ポリープ定期検査通知システム (大腸の定期検査)
大腸ポリープの治療を受けられた方が対象です。一度大腸ポリープが発生した方は体質的にできやすいことがわかっており、大腸ポリープを切除することで大腸がんの発生を76~90%抑制できると言われています。3年(高リスクでは1年)に1度、大腸内視鏡検査時期をお知らせするご案内をお送りします。
 
●上部消化管定期検査通知システム (胃・食道の定期検査)
ピロリ菌除菌後、早期胃がん・ポリープ治療後、萎縮性胃炎などの症状があるなど、医師から定期フォローを勧められた方が対象です。上記診断を受けられた方は胃がん発生のリスクが3~6倍高く、年に1回の経過観察が必要と言われています。毎年、胃内視鏡検査時期をお知らせするご案内をお送りします。
 
 
お問合せ 定期検査係 直通電話 096-320-6515