＜掲載情報>

当院院長山田一隆が世話人を務めました第８４回大腸癌研究会（１月１５日開催）にて緒方副院長が報告した

括約筋間直腸切除術（ISR)の全国調査の結果がメディカルトリビューン紙１面に掲載されました。

下部直腸・肛門管がんに対するISRの適応基準と長期成績について同研究会所属施設397施設（回答１７５施設）を対象に（２００５年１月～2012年１２月に大腸がん患者でISRによる根治手術を行った症例）アンケート調査を行い、同研究会で結果を報告。学会後取材を受けました。

掲載紙：

「Medical Tribune」２０１６年２月４日　Vol.49.No5
※同社ホームページにも掲載されておりますのでご覧ください。

大腸癌研究会全国調査　広がる肛門の温存手術
ISRの安全性、根治性が明らかに