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疾患情報

大腸肛門機能科

排便障害(便秘・便もれ)

結腸に起因する排便障害

慢性便秘
大腸の働きに異常があるものの中で、代表的なものが便秘です。便秘とは排便が順調に行われず、4~5日以上排便がないとか、毎日排便があっても量が少なく、腹痛や腹部のはり、残便感を伴う場合を指します。個人差があり、苦痛がなければ、排便異常とは言えません。
食物繊維の少ない食事や運動不足、精神的ストレスといった現代の生活習慣そのものが、腸管の緊張や運動低下といった異常を招き、正常な排便を妨げる要因ともなっています。
下剤を連用して腸が痙攣を起こしたり、更に症状を悪化させてしまうこともあります。ほとんどの下剤には刺激性の下剤であるセンナが含まれています。初めは効果がありますが、長く使用していると腸を動かす神経に障害を起こします。
便秘はひどくなると慢性化しやすくなります。

過敏性腸症侯群
最近の社会ではストレスが非常に多く、それが神経のイライラとなって腸に伝わり、腸管運動が抑制されたり、亢進したりします。症状は便通異常、腹痛や腹部の不快感、ガス症状(腹が鳴る、腹がはる、放屁、ゲップ)、便の形の異常(兎の便のようなコロコロ便、硬い便、逆に細い便、軟らかすぎる便、水様便)などで、便秘型、下痢型、便秘・下痢交代型、ガス型、粘液型の5つに分けられます。






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