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疾患情報

消化器内科

大腸ポリープ

大腸ポリープとは

大腸ポリープとは、大腸の粘膜面がいぼ状に盛り上がった病変の総称です。あくまでも形態的な用語で、隆起の原因は問いません。ポリープの形も様々で、有茎性(キノコのように茎があるもの)、無茎性(茎の無いもの)、亜有茎性(両者の中間)など、またはほとんど扁平な形のポリープもあり、表面隆起型、表面平坦型、表面陥凹型などと呼ばれています。

大腸ポリープは、食道、胃、小腸を含めた全消化管ポリープの約80%を占め、大腸の中ではS状結腸から直腸にできる頻度が高いようです。性別では、およそ2:1の割合で男性に多く、年齢別では各年代に発生しますが50代~70代で過半数を占めます。

はじめはごく小さな粟粒ほどの大きさですが、次第に大きくなっていくものもあり、大きくなるとがん化する率も高くなります。ある程度の大きさなら内視鏡で完全に取ることが可能ですので、早期に発見することが必要です。