MENU

閉じる

疾患情報

消化器外科

大腸がん

大腸がんの診断(検査法)

大腸がんは、早期のものでは、ほとんど自覚症状がありません。腫瘍が大きくなると、便秘や下痢といった排便障害、下血・血便、腹痛・腹部膨満といった腹部症状などを伴うようになりますので、早期発見のためには定期的に検診を受けることが大切です。
 大腸は、栄養吸収がおおむね終了した消化管液から水分を吸収し、便を形作る役目をしています。身体には吸収した水分を浄化して血液中に取り込んでいくメカニズムがありますが、粘膜から発生したがん細胞も、基本的にはこのメカニズムに沿って、進展していきます。(下図)
 大腸がんでは、大腸がんであることの診断と、どこまでがんの拡がりがあるかの診断を、
いろいろな検査法を用いて、総合的に行います。

大腸がんの診断

検査の種類

大腸がんの検査法にはいくつかの種類があります。
当院では主に以下の検査を行っております。

  • 1. 大腸内視鏡検査

    (http://www.takano-hospital.jp/disease/disease03/disease0318)

  • 2. 注腸検査

    肛門よりバリウムと空気を注入して大腸の形態や大腸粘膜の状態、炎症・腫瘤の
    有無をX線で観察します。下剤による前処置が必要です。

  • 3. CT検査およびCT-colonography

    (http://www.takano-hospital.jp/support/inspection/ins01)

  • 4. 腹部エコー(ソナゾイドエコー)

    超音波検査における造影検査に相当し、特殊に加工して
    細かくしたairを静脈内に投与してエコー検査をします。

  • 5. MRI検査

     

  • 6. PET検査

    細胞分裂するときにはエネルギー源として糖が細胞内に取り込まれます。
    生きているがん細胞は糖分の取り込む量が多いため、検出装置で検出できるように
    標識した糖分を静脈内に投与し、その取り込む量の多いところを画像にして出力し、
    CTと比較して病変の拡がりをみる検査です。

  • 7. 直腸肛門機能検査

    (http://www.takano-hospital.jp/support/disease/disease04/disease0401)

  • 8. その他