所長挨拶
ご挨拶
高野病院総合健診センターは昭和58年の病院設立と同時に、S状結腸内視鏡検査と便潜血検査の組み合わせによる大腸がん検診を全国に先駆け開始しました。この後、大腸がん検診が平成4年度老人保健事業に導入され、全国に普及する大きな契機となったのではないかと考えています。
昭和58年よりこれまでの25年間の延べ受診者数は(便潜血検査)137万人、発見大腸がんは2600例を超え地域・職域で大腸がんの早期発見に微力ながら貢献してきました。また、平成4年度には死亡数の増加するがんの早期発見を目的とした人間ドックを開設しました。人間ドックでは、胃内視鏡検査、大腸内視鏡検査を中心に最新の検査機器を導入し、がんの早期発見に努めています。さらに、平成15年度に人間ドック施設を全面的にリニューアルし、精度の高いがん検診を安全に多くの皆様にご利用いただけるようになりました。
今後も、高野病院総合健診センターではがんの早期発見を中心に、地域・職域の皆様の健康増進のお役に立ちたいと考えています。
総合健診センター 所長 松ア 秀幸