がんの予防

大腸がん検診年度別受診者数

便潜血検査による性・年代別がん発見数（率）

郵送法による大腸がん検診

当院ではがん検診受診率向上を目指して、集団検診だけでなく郵送法によるがん検診も行っています。

実施時期：10月～4月（7か月）
周知方法：対象者に採便容器と受診券送付
受付方法：郵便ポストに投函

この方法により、受診率に最も影響を与えると考えられる
①受診期間の延長化
②身近な場所で多数の受付
の2つの大きな課題がクリア出来ることから、当院では郵送による大腸がん検診を市町村に提案しています。